頭の中はこんなもんです。


今日のタスク_20151125 / 2015年11月25日

ウェブショップのメンテナンス
クライアントのウェブショップの商品情報の追加/更新を行う。

運営者の自信でメンテナンスできるようにはしてあるのだけれど・・・。
クライアントにとっては、なかなかそういう日々の細かいことをするのが邪魔くさいというか、億劫というか、代行してほしいことなんだろうということは理解できる。

 

有限会社ポータルでは、貴社に最適なIT環境を企画・ご提案します。
ホームページの企画・構築から、納品後の運用のサポートまで安心してお任せください。

Eメール:kamishita@portal-dev.info
TEL:072-424-9970
mobile phone:080-3856-9811

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願い事を叶える不思議なリスト / 2015年10月3日

たったの3分ですから、ためす価値ありです。

まず、ペンと紙をご用意下さい。そして約束してください。

絶対に先を読まず、1行ずつ進む事を。

先を読むと、願い事が叶わなくなります。

●準備はよろしいですか?。

1)まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。

2)1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。

3)3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。

必ず、興味のある異性の名前を書く事。
男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同性の名前をかく。

必ず、1行ずつ進んで下さい。

先を読むと、なにもかも無くなります。

4)4、5、6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さい。

これは、家族でも知り合いや、友人、誰でも結構です。

まだ、先を見てはいけませんよ!!

8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。

5)最後にお願い事をして下さい。

さて、魔法のゲームの解説です。

1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。

2)3番に書いた人は、貴方の愛する人です。

3)7番に書いた人は、好きだけど叶わぬ恋の相手です。

4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。

5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。

6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。

7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。

8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。

9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。

10)そして11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。

これを読んでから、1時間以内にブログや日記に貼り付けてみましょう。
そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。

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大事なのは抽象イメージ(多分) / 2015年4月28日

昨日はボランティア活動されてる方からご相談をいただいた。

障がいを持つお子さんを持つ親御さんの集まりで、学校などで紙芝居などをボランティアで行っているグループとのこと。

グループの主要メンバーの方(いずれも主婦のお三方)と、日曜昼間のファミレスで、顔合わせを兼ねて打ち合わせ。

要件としては、ボランティアグループの活動で、日程調整やら参加・不参加の人員調整が大変なんで、Webを使ってどうにかうまくやる方法はないか?ってことでした。
もちろん廉価もしくは無料で。←ここ大事。

グループの概要は以下のとおり

  • メンバーは約30名
  • メンバーにITに詳しい人はいない
  • パソコンを持ってる人もいるがメールとWebを見るくらい
  • 携帯は、ガラケーの人もスマホの人もいる

当初、電話で依頼を受けた時は、外部向けホームページと内部向けのグループウェア的なサービスを一括で構築できるサービスの利用を提案しようかと考えていたのだけれど、どうも最初からそこまでやるのは負担が大きすぎると判断。

シンプルなグループウェア(サイボウズLive)をお薦めした。
これならガラケーでもスマホでも使えるし、そして何より無料だ。
LINEを使うという手もなくはないのだが、スケジュールや掲示板機能を使うこと、ガラケーユーザーのことを考えて、今回は見送った。

サイボウズLiveの実際の画面を見てもらいながら主な機能の説明を行ったが、カレンダー機能や掲示板機能、チャット機能など、必要とする要件は満たされているようなので、このサービスを利用することに決定!。

早速、実際にその場でグループを作って、各自のアカウントも作って、運用を始めてもらうことにした。
慣れるまで当面は僕がグループ管理者を代行する。

こういうことは、使ってみないことには何も始まらない。
あれこれ言う暇があったら実際に使ってみるのが一番!なのだ。

しかし今回説明している中で感じたのは、『ITに慣れていない人にとって、「サービス」の抽象的なイメージというのが、なかなかつかめないのだなぁ。』ということ。

「ログイン」って何か?とか、「ID/パスワード認証」が何に対して行われているのか?とか・・・。言葉で言うのは難しいのだけれど、そういったことが何の実感もイメージもないんだな、ということを感じたのでした。

不慣れな人にとっては、ひとつの画面、ひとつのボタンが、そこにストーリーや流れといった位置づけのイメージがない機能そのものなのだ。

サービス事業者の説明も、機能説明に終始していて、そういったことは最近あんまり見かけることがないように思う。

そこで、今回僕が説明に使った(その場で描いた)のが下図。

Scannable の文書一つひとつの用語や流れを説明しながら描いて見せることで、やっとログインの意味やグループに参加するということのイメージが頭のなかに描けたようです。

ITが苦手という人は、こういった全体を俯瞰した抽象的な図をイメージするように心がけると、理解が進むのじゃぁないだろうか?。

サービスの提供者の方も、機能だけではなく、もう少しこういった全体のイメージの説明を充実させてみたら、ユーザーの理解の助けに良いかもよ。

ちょっと古い2007年初版の本だけど、慣れない人には無機質に思われるパソコンが、ちょっと血の通った存在に感じられる書籍をご紹介。
キンドル版も出ているようなので、ぜひ!。

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Googleなんかの自動運転自動車が実現したら / 2014年7月22日

Google やトヨタが開発実験している自動運転自動車が実用化されるようになったら、どんなことが起こるのか?僕なりに想像してみた。

まず、タクシーの運転手が職を失う。
自動車が自動で運転するんだから、当然その運転手は要らなくなる。
勤務時間も福利厚生も考えなくていいのだから、コスト削減に効果テキメン!なおかつ、事故も起こさないとなればタクシー会社にとっては願ったりかなったりなんじゃないだろうか?

「流しのタクシーを捕まえる」なんてこともなくなる。
タクシー車両は、利用履歴のビッグデータから導き出され、最適に配置されるから、「流し」なんていうタクシー会社にとっての無駄はなくせてしまうのだ。

ユーザーは「Uber」みたいなアプリで配車を手配するのが一般的になる。
最適に配置されたタクシーは、最小の時間でユーザーのいる場所に配車され、待ち時間は最小化される。

コストが下がって、待たずに使える移動手段が手にはいるのだから、消費者は自動車を買わなくなる。
トヨタなどの自動車メーカーが自動運転車の開発に積極的でないのはこのためなんじゃないか?とすら思う。

同様のことはトラックやバス、ひいては自動車物流業全体にも及ぶんじゃないだろうか?
宅配便の集荷/配送も(特定の住所ではなく)ユーザーが今いる場所で行えるようになるかもしれない。

もしかしたらロボット産業もこの分野で重要になるかもしれない。
乗客とのインターフェースとして、基本的な接客や移動中のヨモヤマ話をするタクシー運転手ロボットみたいなのが出てくるんじゃないか?と僕は睨んでいる。

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今日のお題「花は咲く by ウィーン少年合唱団 を探せ」 / 2013年7月11日

今日のお題は、ウィーン少年合唱団が歌う「花は咲く」の”CD”を探せ!

NHKの復興支援キャンペーンのテーマ曲なんですかね?

「それを手に入れたいのだけれど、CDショップに行っても置いてない。
YouTubeにあったので、それをダウンロードして保存するのが良いか?」
という問い合わせが…。

そりゃまぁ、YouTubeの音源データを取れないことはないですけど…

で、Google先生に聞いてみると、あっけなくすぐに見つかりました。CDの販売情報。

「検索しても見つからない」という声はよくいただくのです。
んが、しかし、僕が検索してみると、すぐ見つけられることが結構な確率で起こります。

「パソコンが苦手だ」「ITはわからん」という方に限って、この”ネット検索”がどうも苦手な感じがしてます。(統計とったわけでもないけど)

というか、ネットで検索しても期待した結果が得られなくて、「こんなもん使い物にならん」「私にはできない」となって、パソコンへの苦手意識やITへの関わりを拒絶する方向に行ってしまってるのではないか?とも考えるわけです。

このお客さんもYouTubeの画像は見つけられてるのに、CDが売られてる情報は見つけられなかったわけで…、決してキーボードが使えないわけでもマウス操作がおぼつかないわけでもないのにです。

何でそんなことが起こるのかなぁ?何で見つけられないのかな?と考えるのですが、その理由/原因が思い当たらない。

キーワードが不適切???
ほんの2〜3の言葉を選ぶだけのことなのに、そんなに違った結果になるのかなぁ?わからん…。

この、「パソコンが苦手だ」「ITはわからん」という方の検索キーワードのパターン解析をして、検索サービスを提供したら、Googleをやっつけることもできちゃうかもね(笑)

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やっぱり日本語はITには向かない? / 2013年6月22日

先日、日本語版ハフィントンポストで「“俺”ではなく”俺たち”を自慢する日本人」という記事を見つけた。

記事自体の趣旨とは違ったのでけれど、下記の一文を読んで、なるほどなという妙な納得感を感じた。

「あらゆる出来事をネガティブにとらえてしまうのがうつ病だとされていましたが、最新の研究では、彼らの自己認識は正確すぎてポジティブな勘違いができないのだと考えられるようになりました。」

統計的にどうなのかはよくわからないけど、IT業界(特にプログラマなど)にうつ病になる人が多いと聞く。
その原因について、「IT関連の人間にはオタクが多く、すなわち一般的なコミュニケーション能力に問題があり、引きこもりがちな性格からうつ病になるのだ。」的な評価というか判断を耳にすることがあるのだが、やっぱりどうも違うように感じていた。
その「どうも違う」と感じる理由がこの記事を読んでわかった気がしたのだ。

プログラミングという作業は、モノやコトを一つずつ事細かく”定義”して、それぞれが間違いなく正確にコンピュータが処理できるように、ToDoリストを作る作業だ。

モノの定義、コトの定義によってプログラム異なる。当たり前のことだ。

プログラムの開発は、その最初の段階で必ず要件定義というのをやる。
何を作ろうとしているのか?どういう動作をして欲しいのか?というのを、プログラムを作って欲しい側と実際に作る側の間で確認するのだ。

プログラマはそこで決められた定義に基づいてプログラムを書いて行くのだけれど、この段階で問題が発生する。
定義があやふやなのだ。

定義書に基づいて、その通り作ったにもかかわらず、「いや、そこはそうじゃなくて、こういう意味だよ」なんて言われて修正することはしょっちゅう起こる。
その度にプログラマの作業は増える。しかし納期は変わらない。
開発費だって上乗せされることもない。

プログラマからすると、「打ち合わせで、こう定義したことは確認済みだろ。」「自分は定義通りに間違いなく仕事をしてる。」「クライアントの意向が第一なのはわかってる。」「でも、しわ寄せは全部自分に覆いかぶさってくる。」と言う思いがたまる。

はたして、プログラマはうつ病に追い込まれて行くのだ。

定義書が不十分だった?
勿論それもある。
でもそれだけではないように思う。

  • 「そこんとこ、うまくやっておいて」と言う日本人のコミュニケーションのやり方。
  • そしてもう一つは、日本語という言語が物事を正確に定義するには向かない言語だということ。

これら二つのことが、プログラマをはじめとするIT業界人間をうつ病に追い込んでいるのではないか、と僕には思われるのだ。

プログラムする上で、言葉の定義はとても重要で、繊細なものだ。
そういう意味でプログラマは言葉に関してとても敏感な人たちだと言える。

そんな言葉に敏感なプログラマが、定義のあやふやな日本語の世界で(ましてやプログラミングというものに対して、一般的な理解の低い社会において)仕事をするということは、孤立しやすく、理解もされず、うつ病に追い込まれるのは当然のように思われる。

彼らのコミュニケーション能力に問題があるのではない。
いい加減な(「心ない」と言ってもいい)対応や言葉が、彼らを苦しめ、追い詰めているのだ。

デジタルデバイドという言葉があるが、一般的にはITの知識のない者の不利益を問題視しているようだ。
でも、その知識の格差がITのスキルを持っている者を苦しめている現実もあるように思う。

すべての人がプログラミングなどの知識を身につける必要があるとは思っていない。
でも、わからないなりに従事者を慮っていただきたいとも思う。

そして僕は、このITのスキルや知識の有無のギャップを埋める何かを考え出したい。

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機器更新の理由はさまざま / 2013年6月20日

iPhone4S ユーザーの友人から、「今時(iPhone)5を買うのってどうかな?次の(5S?)を待った方がいい?」という相談を受けた。
次の機種を待ったとしても数ヶ月。それに彼女はiPhoneを買ってまだ2年の機種代金の支払いが終わっていないはず。何をそんなに慌てているのか?と、その理由を聞いてびっくらこいた。

「iPhone4用のケースって、最近はもうあんまり売ってないのよねぇ〜。カワイイと思えるのもないから、iPhoneごと変えちゃおうかと思って…。」

だ、そうな。
すごい。
何がすごいのか、よくわからないのだけど、凄すぎる。

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中小零細企業のIT化が進まない理由 その2 / 2012年2月10日

先日「中小零細企業のIT化が進まない理由」というブログを書いたあとテレビを見ていると、NTT西日本が伊武さんのCMニューバージョン「それっきりIT編」が流れているじゃぁあ~りませんか。

設定は、ITを導入して5年が経過した中小企業。
社長はもちろん伊武さん。で、セキュリティ対策やら諸々のアップデートもされていなくて、「それっきりで大丈夫?」「えっ?だめなの?」「NTT西日本なら…」「任せてみるか!」とまぁブランド力のある大手企業らしくあっさりと任せてもらえちゃいます。

5年間もの間、お客様を放っておいたNTT西日本を酷いと思うか?はたまた、5年もの間なぁんの不具合も出ないITを最初に導入していたNTT西日本を凄いと思うか?は意見が分かれるところではあると思いますが、僕個人的には5年もの間、何の不満や不具合もなかったITって、そもそも使われてたの?って思わなくもないです。

前回のブログでは、「中小零細企業と中小零細IT企業に接点がなく、信頼を得るに至っていない。」と書いたのですが、今回は、んじゃ、それは何故?という事を考えてみたいと思います。

結論を先に言ってしまうと、「システム発注側、システム受注側、それぞれが必要とする階層同士のつながりがない。」
という事に尽きると思うのです。

システム発注側を見ると、日本では製造業が多く、大手の製品メーカーの下に元請け/下請け/孫請け/n次請け・・・と専門に特化した中小の零細企業がピラミッド型に裾野を広げて連なっていて、その裾野の末端に行くほどIT化が遅れていると言えます。

これは、n次請けの企業は、(n-1)次請けの方を向いて仕事をしているという事であり、設備投資やIT化に関しても、(n-1)次請けの意向に添うようにすすめられるのが一般的のようです。

IT化に関して言うと、これでは(n-1)次請けのシステムに準拠したシステムの導入となって、n次請けにとっては、無駄に高機能で大規模(=高額な)なシステムを導入する事につながってしまいます。
(独自で進めるだけのツテもノウハウも、また調べるだけの時間もないのだから致し方ないのですが・・・)

翻ってシステム開発会社側を見てみても状況は同じです。
つまり、大手のシステム開発会社がパッケージのシステムや受託開発案件を受注し、実際の構築やプログラミングは下請け/孫請け n次請けが請け負います。
実際の作業は安い労働力で作られているにも関わらず、業界の構造で最終製品は結構な価格になってしまうという図式です。

零細システム開発会社にしても、得意の分野の仕事に特化して、安定して仕事を受注できるにこしたことはないので、(n-1)次請けからの仕事が中心になり、どんな案件に行き当たるかわからないリスクを負っての新規開拓にはなかなか本腰が入りません。

このように、発注側/受注側の間に多くの余分な階層を挟んでしまっている事が、双方にとって不幸な循環を生んでいるように思うのです。

このシステム発注側とシステム受注側の裾野/階層同士を結びつける方法をなんとか見つけたいと思うのですが・・・。

まずはシステム受注側が裾野(零細企業)同士の結びつきを広げ密にする事。(このことで様々な要件の案件に対応することができるようになります)
その上で、発注側の 口コミや紹介一つひとつに成果を上げて信頼を勝ち取って行くこと。(このことで色々な業界や階層に食い込んで行くことができます)
それが唯一の方法なのかな、と思う今日この頃なのです。

 

 

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「梅棹忠夫 語る」読了 / 2012年1月16日

小山 修三氏による「梅棹忠夫 語る」(日経プレミアシリーズ)を読了。

梅棹忠夫氏に小山氏がインタビューしたものをまとめた本です。

インタビューというかたちを採っていることもあってか、言葉が平易でとても読みやすく、最後まで一気に読めてしまいます。
しかし、その内容は非常に濃くて、梅棹氏の洞察の深さ、鋭さを十二分に感じることができます。

またその発想や手法は、今の自分たちがパソコンやネットを使う上での使用方法や対峙のしかたまでを指し示しているかのように感じます。

惜しむらくは、梅棹氏がITの活用に関して、具体的な言及を残さないまま他界された事じゃないでしょうか。

武士道を武家の権威主義と切り捨て、明治以降のインテリジェンスをその流れをひいたインテリ道と呼んで毛嫌いした話は、コンピュータを一般の人にも使えるように、とパソコンを発明したスティーブ・ジョブスになぞらえてしまうのは、Macユーザーのひいき目でしょうか?

Macなどのパソコン、iPhoneやiPadなどのコンシューマ向けのモバイルデバイスで、Evernoteなどのクラウドサービスを使う現在のITを、梅棹氏ならどのように活用したのか?ぜひとも聞いてみたいと感じました。

続いて、梅棹氏の「知的生産の技術」を読み始めることにします。


 

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団塊の世代とiPad / 2012年1月14日

おつきあいいただいている会社の社長さん(60代)が、僕がiPhoneを使っている見て興味を持たれ、購入したのが去年の春の事。

これが結構おもしろかったようで、あれこれアプリをダウンロードして、色々チャレンジされていました。
(まぁ、その間はひっきりなしに質問の電話が続いたのですが、その事自体も僕自身楽しくうれしい体験をさせていただきました)

昨年11月にはソフトバンクのアレソレコレキャンペーンを利用して、iPad2まで買ってしまったのですが、これがまた更におもしろかったようで、「これからはこれの時代やな!もうパソコンはいらんようになるかも知れん。」「これ(iPad)に置き換わって行くように思うわ。」「うちの会社のシステムも、これを前提に考えた方がええな」と、興奮気味にまくしたてられてしまいました。

手前味噌になるかもですが、僕がサポートを始めた当初は、「わし、パソコン嫌いやねん。」「本を読んでも何を書いてあるのかわからん。」「パソコンはすぐに古くなって、入れ替えばっかりで無駄な金がっかり使わされる」と言ってた社長が、です。

年始早々には、電波の届きにくかった社長室とご自宅に無線LANの中継局を増設し、AirPrint対応のプリンターの設置を仰せつかりました。(ありがたい事です)
また、売上日報などのレポート類をiPadでリアルタイムに見ることができるプログラムも現在開発中です。

年配の方にパソコンアレルギーが有るのは事実ですが、その原因は、そのアレルギーを取り除く努力がIT業界側に足りなかっただけだと思います。

適切なツールときっかけさえ有れば、年齢など関係なくITが実現する利便性を享受できます。
生活を、仕事を、効率的に楽しく楽にすることができます。

そんなツールの紹介ときっかけづくりの機会を、仕事としてもっともっと作って行きたいと思うのです。

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