頭の中はこんなもんです。
さきまで iPad が家庭内のメインPCになりうるという考えから、 iPad にあったらいいな周辺機器&アプリを書いてきましたが、ふと問題点が見えてしまいました。
その問題点というのは、「このデバイスを作っているのが Apple である」ということ。
iPhone にせよ、この iPad にせよ、Appleでしか作れない商品だとは思います。しかし、製造販売するのがAppleであることが、普及する上で最大の問題になるのではないか?と思うのです。
昨日まで書いてきた周辺機器やアプリが目指していたものは、iPadのテレビやエアコンのリモコン化、または電話やファックスの機能拡張のようなことで、一言で言ってしまえばPCの家電化と言えるのかもしれません。
しかし、Appleは家電を作れる会社ではないのです。
家電は、5年、10年使うのが当たり前の消費材です。
それは、5年、10年と使い続けられることはもちろんですが、逆に言えば、5年、10年と機能が変らなくても(進化しなくても)良い商品なわけです。
しかし、Apple が作る商品で、5年後10年後は同じ機能や性能の商品が売られているおそらく事はありません。
iPadは来年(遅くとも再来年)には、今とは違った機能やインターフェースとなっていると予測されます。
家電メーカーはいちいちそんなデバイスに対応して機能の追加やインターフェースの調整は期待できないのじゃないか?と思うのです。
今週の日経ビジネスには、「iPad が創るデジタル生活産業」という記事がトップで扱われ、個人情報のプラットフォームにかるかも・・・的なことが言われていたけれど、おそらく今の iPad ではそうはならない。と思う。
もし、Apple が個人情報のプラットフォームとなるデバイスを作る時が来るとするなら、それは各情報のフォーマットが標準化されて、社会的にもそういったデバイスが認知された後になるのじゃないか?と思う。
それは、iPod がMP3プレーヤーが普及した後に発売されたことや、iPhoneが携帯電話がこれだけ普及した後に発売されたことと同じで、Appleという会社が、売ろうとしているものが家電やコモディティ商品でないということに起因しているのだと思のです。
(んじゃぁ、Apple は何を売ってるのだ?という疑問については次回)
Apple だから生み出せた商品が、Apple製だからという理由で普及しないというのは、何とも複雑な気分になるのでした。
iPad が家庭内のメインPCになりうるという考えから、「こんなアプリがあったらいいのにぃ〜」と思った事を書き残しておきます。
その2;チラシ配信アプリケーション
iPhone 用の iアプリにも似たようなものがあったようには思うのですが、iPad のアプリとなると、その効果や反響が大きくなると思われるのが、このチラシ配信アプリケーション。
あらかじめ宅配サービスを行っている近所のスーパーを登録しておけば、その日の特価品/お買い得品が iPad に配信されてきて、そのアイコンを数回タップするだけで夕方には商品が届く。というサービスができるんじゃないか?と考えています。
操作が直感的にできる分、操作するユーザーにITスキルを求めないので、高齢者にも使える物が出来るんじゃないか?と思うのです。
この仕組みなら、宅配のピザ屋さんやすし屋さん、その他の出前をしている店舗なんかにも応用が利くのかもしれません。
アプリ開発は流通系の企業を顧客に持つ開発会社が行い、スーパーなどへの提案はその流通系の企業が行うと考えれば、かなり現実味を持ったビジネスプランだと思うのですが如何でしょうか?
iPad が家庭内のメインPCになりうるという考えから、「こんな周辺機器があったらいいのにぃ〜」に続く第2シリーズ。「こんなアプリがあったらいいのにぃ〜」と思った事を書き残しておきます。
その1;テレビ番組表アプリケーション
これは「こんな周辺機器があったらいいのにぃ〜」の”その2”で書いた周辺機器「赤外線リモコンユニット」とセットで使う物ですな。
視聴地域に応じたテレビのタイムテーブルが表示され、iPad画面をタップすることでテレビのチャンネルを変えることができたり、番組の公式ホームページをiPad上に開くことができたり、DVDレコーダーへの録画(予約)ができたりするアプリケーションがあれば、いいなと思うのです。
iPad が家庭内のメインPCになりうるという考えから、「こんな周辺機器があったらいいのにぃ〜」と思ったので、書き残しておきます。
その3;赤外線リモコンユニット−2
昨日も挙げた赤外線リモコンユニットですが、用途はテレビやDVDレコーダーに限りませんな。
エアコンや自動運転掃除機など、赤外線を使ったリモコンで操作できる家電製品全般を対象にできそうです。
iPad が家庭内のメインPCになりうるという考えから、「こんな周辺機器があったらいいのにぃ〜」と思ったので、書き残しておきます。
その2;赤外線リモコンユニット
僕はテレビやビデオ(今じゃDVD?)レコーダーのリモコン操作が苦手です。
あの手にほらに収まる小さな箱に、あんなにたくさんのボタンがついているのをどうにも使いこなせません。
そこで、テレビやリモコンの操作を、iPad の画面からグラフィカルで直感的にできるようにすればいいのじゃないか?という発想です。
しかし、iPad には赤外線のインタフェースがありません。なので、Bluetooth で通信できる赤外線発信リモコンユニットを周辺機器として作って、それ経由でテレビやビデオ(DVD)を操作するというのはどうでしょう?
iPad アプリとしてテレビ番組表を配信して、番組をクリック(タップ?)するとチャンネルが変わる。という単純な操作から、さらにダブルクリック(ダブルタップ?)で、その番組の公式ホームページが表示されるとかするのもおもしろいかもしれません。
また、長押しする事でDVDレコーダへの録画オプションが表示されるとなど、iPad の画面サイズがあれば、テレビやビデオの操作がグラフィカルで直感的にできるようになると思うのです。
さらに、DVDの再生や録画されているデータの操作も同様に扱うことができれば、あのややこしいリモコン操作からおさらばできると思うのです。
まぁ、操作できる機能はメーカーや機種によって違うだろうから、それらのオプションについては、メーカーからの情報提供が必要になるので、全体の機能を網羅するにはいろいろ調整が必要なんだろうけど、公開さえ決まればネット経由で機種ごとの機能ファイルも入手できるのだし、結構いいアイデアだと思うのだけどなぁ。。。
ただ残念なのは、iPad の GPS 機能が 3G 版にしか付かないこと。
これがあれば視聴地域の選定などを手間をかけずにできるだろうに・・・。
GPSは他にもいろいろ使えそうだと思っていたので、残念だなぁ。
iPad が家庭内のメインPCになりうるという考えから、「こんな周辺機器があったらいいのにぃ〜」と思ったので、書き残しておきます。
その1;iPad充電機能付きマガジンラック
iPadと今までのパソコンとの一番の違いは、いつでもどこでも手軽に手に取って使えるというところ。
であれば置き場所もおのずと変わってくるはず。
そこで、マガジンラックにポケットを付けて、iPadを差し込んでおけば充電もしてくれる。というのはどうだろう?
これならリビングで、いつもフル充電のiPadが、新聞や雑誌と同じように身近に手軽に使えるようになると思うのだけれど。
かねてから噂されていた”タッチパネルMac”こと、iPad。
あちこちでいろいろな話題で盛り上がってますが、僕的にはとてもいいんじゃないか?と思っています。
使い方として、iPhone と MacBook の間を埋めるもの。との触れ込みですが、ん〜。どうなんでしょう?僕は少し違った形での使い方の方がしっくりくるように感じています。
その使い方というのは・・・。
ずばり、リビングのメインPC!
多くの人は、これを持ち運ぶデバイスだと言ってます(Apple 自身もそのようにアナウンスしてます)が、家の外に持ち運ぶんじゃなくて、家の中でリビングやキッチンの間を持ち運ぶデバイスなんじゃないか?と思うのです。
もちろん家の外に持ち出して使う人もいると思いますし、そのように作られていることも判っています。
が、そんな使い方よりも、わざわざパソコンの前に行ってネットしたりメールしたりすることが億劫な人が、手軽にウェブを見たりメールしたりするのに便利なデバイスなんじゃないか?と。
ワードやエクセルで仕事をこなすお父さんや、バリバリの iPhone ユーザーのようなIT機器どっぷりのオタク系の人や、デザイナーやプログラマーのようなPCのプロユーザーではない、例えば主婦や小中学生が、家のリビングでちょっとした時間の隙間にウェブサイトを見たり、友達にメールしたり、本を読むのに最適なデバイスだと思うのです。
情景としては、テレビの前のテーブルに雑誌や新聞やダイエット本と一緒に iPad が置いてあって、テレビで今放送している懸賞に応募するために iPad でウェブにアクセスするとか、気になるキーワードを調べるとか・・・。
そういう手軽な、でも充分なサイズと機能を持ったデバイスなら、きっと一般家庭のリビングに居場所を確保できると思うのでした。
先日、天神橋筋商店街にある宝くじ売場でloto6を買った。
一口だけしか買わなかったのだけど、お店のお姉さんが「当たりますように」って言ってくれて、すごくうれしい気分にさせてもらった。
そりゃどこまで気持ちがこもってるかなんてわからないけれど、ちょっとした一言でこんなに気分が良くなるんだと、改めて気づかされた。
またここで買おうなんて思ってしまうのだもの。
自分の単純さを差し引いても言葉の力って、ちょっとした気遣いの力ってすごいと思うのです。
仕事でもプライベートでも気遣いを忘れずに良い言葉で周りの人を気分よくさせたいものです。
初詣は、願い事をするために行くもんじゃない。
無事お正月を迎えることができたお礼をしにいくもんなんだ。
と、ある人が教えてくれた。
ふむ。そうだよな。
ほとんど年に一度しか柏手も打たない人間が、その時だけ信心して願い事なんていうのは、おこがましいにもほどがある。
まずは、今無事に生きていることに感謝。
選挙権を18歳からにするとか、法的な「おとな」の定義を見直す議論が少し前にありましたが、最近はまた下火になっていますね。
100年に一度の未曾有の不況で、忘れられてしまったんでしょうか。
おとなというと、子どもに対して反対語のように扱われることが多いのですが、先日読んだ本(新聞の記事だったかも)に「なるほど」と思わせられる定義が示されていたのでご紹介します。
曰く、「おとなとは、引き受ける人の事である」のだそうです。
この世の中には、理不尽なことや邪魔臭いこと、できれば避けたいこと、無理を言えば避けられること、がいっぱいあります。
そんな気のすすまない、でも誰かがやらなければ生活や社会がうまくまわらなくなることがらを、自分の役目・責任として引き受ける人の事を「おとな」というのだと。
むむむ。深い。納得です。
結婚して家庭をもつこと、子どもを授かって育てること、PTAやら町内会の役員をやること、後輩の面倒を見ること、年老いた親の面倒を見ること、地球環境のことを考えてゴミを分別すること、マニフェストを見て選挙で投票すること。。。
どれも面倒だし、避けてしまいがちだし、やらずに済ませようと思えば今の世の中逃げ通せそうにも思える。
でも、それはおとなのする事じゃないんですね。
今の世の中、”おとな”が少なくなってるのかも知れない。
ピーターパン症候群という言葉が生まれてから25年以上になるけれど、おとなになれない人間は益々多くなっているように思う。
なれないというより、ならないことを選択する/ならないことを認めてしまう風潮があるように思えるのです。
「立派な大人」という言葉も、最近は聞かれなくなりました。
僕自身は、”立派”では決してないけれど、おとなとして、引き受けるべきものは引き受けていきたいと思うのでした。