頭の中はこんなもんです。
「地方分権しないといけない」と地方の知事や各種自治体の首長や議員さんがのたまう姿がよく報道されていますが、それが実現された時の姿がいまいち良くわかりません。
今朝も口蹄疫の被害拡大で、宮崎県の東国原知事が陳情に出向いている姿がテレビのニュースに取り上げられていました。
地方分権が進むと、こういう「陳情」というのはなくなるのでしょうか?
良くわかりません。
大阪では、大阪市と大阪府を統合して大阪都にしたらどうだとか、道州制を導入しようとか、果ては日本からの独立を目指すなんてのもあります。
またテレビの公開討論会などを見ていると、地方側の不満としては、「ひも付きの予算ばかりで委託業務が多いので、独自にやりたいことができない」というのが多数意見のように思えます。
んじゃどうするのか?
事業の主体を逆にするという発想で、以下のようなものはどうでしょう?
・税金は基本的にすべて地方税にする
・税種、税率は各地方で決める
・税収はすべて各地方で使途を決められる
・外交や国防をはじめとする「国」という単位でしかできないサービスは、地方から国(=中央政府)への委託業務とする(もちろんそれに必要な予算を付けて)
・どういったサービスをいくらの予算で委託するかは、「全国知事会」みたいな地方の意見を集約する会議で決める
・その際の予算の地方ごとの負担額(比率)も「全国知事会」みたいな会議で決める
都道府県の自治権は大幅に大きくなるし、現在の参議院を都道府県知事が兼任して地方の意見を集約する議会にすれば二院政の意義もあるように思うし・・・。
突拍子もないけど結構いい案のように思うのだけどなぁ。。。
今テレビで見る議論は、あまりに小手先の予算獲得合戦にしか見えないので、もう少し夢のある大胆なアイデアを聞かせてもらいたいものです。
iPad の発売日が近づくに連れて、いろいろな情報が公開されてきていますが、益々期待が大きくなってきますね〜。
もう、ご覧になりましたか?iPadの製品について動画で解説する「iPad Guided Tours」(英語)ページ。
いや、もう、これ、ホントにすごいですよ。
「プライベートユースならパソコンはいらなくなる」と、前回書きましたが、エクセル/ワードを使う程度であれば、ビジネスユーザーもこれ1つで充分ということになりそうです。
あと足りないのは、Flash Player のみか?
iPad が家庭内のメインPCになりうるという考えから、「こんな周辺機器があったらいいのにぃ〜」に続く第2シリーズ。「こんなアプリがあったらいいのにぃ〜」と思った事を書き残しておきます。
その1;テレビ番組表アプリケーション
これは「こんな周辺機器があったらいいのにぃ〜」の”その2”で書いた周辺機器「赤外線リモコンユニット」とセットで使う物ですな。
視聴地域に応じたテレビのタイムテーブルが表示され、iPad画面をタップすることでテレビのチャンネルを変えることができたり、番組の公式ホームページをiPad上に開くことができたり、DVDレコーダーへの録画(予約)ができたりするアプリケーションがあれば、いいなと思うのです。
iPad が家庭内のメインPCになりうるという考えから、「こんな周辺機器があったらいいのにぃ〜」と思ったので、書き残しておきます。
その2;赤外線リモコンユニット
僕はテレビやビデオ(今じゃDVD?)レコーダーのリモコン操作が苦手です。
あの手にほらに収まる小さな箱に、あんなにたくさんのボタンがついているのをどうにも使いこなせません。
そこで、テレビやリモコンの操作を、iPad の画面からグラフィカルで直感的にできるようにすればいいのじゃないか?という発想です。
しかし、iPad には赤外線のインタフェースがありません。なので、Bluetooth で通信できる赤外線発信リモコンユニットを周辺機器として作って、それ経由でテレビやビデオ(DVD)を操作するというのはどうでしょう?
iPad アプリとしてテレビ番組表を配信して、番組をクリック(タップ?)するとチャンネルが変わる。という単純な操作から、さらにダブルクリック(ダブルタップ?)で、その番組の公式ホームページが表示されるとかするのもおもしろいかもしれません。
また、長押しする事でDVDレコーダへの録画オプションが表示されるとなど、iPad の画面サイズがあれば、テレビやビデオの操作がグラフィカルで直感的にできるようになると思うのです。
さらに、DVDの再生や録画されているデータの操作も同様に扱うことができれば、あのややこしいリモコン操作からおさらばできると思うのです。
まぁ、操作できる機能はメーカーや機種によって違うだろうから、それらのオプションについては、メーカーからの情報提供が必要になるので、全体の機能を網羅するにはいろいろ調整が必要なんだろうけど、公開さえ決まればネット経由で機種ごとの機能ファイルも入手できるのだし、結構いいアイデアだと思うのだけどなぁ。。。
ただ残念なのは、iPad の GPS 機能が 3G 版にしか付かないこと。
これがあれば視聴地域の選定などを手間をかけずにできるだろうに・・・。
GPSは他にもいろいろ使えそうだと思っていたので、残念だなぁ。
週末、高速道路がどこまで使っても1,000円という施策の効果がちらほら報告されるようになりました。
都市部よりも郊外(一言でいえば田舎の事でしょうが)に経済的な好影響が見られる。と言った報告が多いようです。
この政策のためにどれだけの予算が使われて、経済効果がどの程度で、それが適切なのかどうか?は、僕にはさっぱり分かりはしないのですが、この政策をあまり肯定的には見る事ができません。
ETCの仕組み自体が道路族の天下り先臭くて信用できない事が一つ。
そして何より、何で高速道路だけが対象なのか?という疑問があるからです。
日本国内の人の動きを活発にして、経済を刺激しよう!と言うのなら、高速道路に限らずすべての公共交通機関を対象にしてみたらどうだろう?
個人の旅行や企業の商談などで長距離を移動する事が控えられている現在、人が動けばお金が落ちると言うのなら、もっと大胆に人を動かす政策を実行していいのじゃないか?と思うのです。
例えば、日本国内どこまで鉄道に乗っても、飛行機に乗っても、最大x,000円でOKみたいな。。。
(一律 50%OFF とかでもいいかも知れない)
東京/大阪間の新幹線の運賃が3,000円になったり、沖縄/札幌間の飛行機運賃を5000円にしちゃえば、その経済効果は高速道路の低料金化の比ではないと思うのです。
実際の料金との差額は国費で負担する事になるので、もちろん予算も大きくなるけれど、鉄道会社も航空会社も、乗車率は大幅にアップする事が目込まれわけで、そのことによる収益の改善から運輸関連企業からの税収も格段に大きくなる事が期待できるんじゃないの?
うまく行けば、投入した金額の何割かはそれらの企業からの税収で帰ってくるかもしれない。
さらにホテルや旅館、観光地、会議やイベント施設、飲食業など、波及効果はそれはそれは広いものがあるように思うし、今の高速道路料金の政策は、都会→地方への人の流れを作っているようだけれど、対象を公共交通機関全般に広げると、地方→都会、地方→地方への人の流れも大きくできるのじゃないだろうか?
仕組みを考えても、高速道路のETCにあたる個別の利用状況の掌握には、SUICAやICOCA、PITAPAなどのICチップ搭載カードの利用を前提に考えられると無理な事ではないはず。(飛行機やフェリーは難しいのかな?)
結構現実的に考えられる政策だと思うのだけれどなぁ。
でもこれじゃ社会主義国家みたいになっちゃうのかな?
あと、この政策の問題点としては、「止める時が難しい。」事だと思う。
いきなりやめちゃうと、めちゃくちゃ混乱しそう。
これは高速道路の1,000円乗り放題も同じ事だろうけど。