頭の中はこんなもんです。


iPad は家庭内メインPCになる。と思う / 2010年2月4日

かねてから噂されていた”タッチパネルMac”こと、iPad。
あちこちでいろいろな話題で盛り上がってますが、僕的にはとてもいいんじゃないか?と思っています。

使い方として、iPhone と MacBook の間を埋めるもの。との触れ込みですが、ん〜。どうなんでしょう?僕は少し違った形での使い方の方がしっくりくるように感じています。

その使い方というのは・・・。
ずばり、リビングのメインPC!

多くの人は、これを持ち運ぶデバイスだと言ってます(Apple 自身もそのようにアナウンスしてます)が、家の外に持ち運ぶんじゃなくて、家の中でリビングやキッチンの間を持ち運ぶデバイスなんじゃないか?と思うのです。

もちろん家の外に持ち出して使う人もいると思いますし、そのように作られていることも判っています。
が、そんな使い方よりも、わざわざパソコンの前に行ってネットしたりメールしたりすることが億劫な人が、手軽にウェブを見たりメールしたりするのに便利なデバイスなんじゃないか?と。

ワードやエクセルで仕事をこなすお父さんや、バリバリの iPhone ユーザーのようなIT機器どっぷりのオタク系の人や、デザイナーやプログラマーのようなPCのプロユーザーではない、例えば主婦や小中学生が、家のリビングでちょっとした時間の隙間にウェブサイトを見たり、友達にメールしたり、本を読むのに最適なデバイスだと思うのです。

情景としては、テレビの前のテーブルに雑誌や新聞やダイエット本と一緒に iPad が置いてあって、テレビで今放送している懸賞に応募するために iPad でウェブにアクセスするとか、気になるキーワードを調べるとか・・・。

そういう手軽な、でも充分なサイズと機能を持ったデバイスなら、きっと一般家庭のリビングに居場所を確保できると思うのでした。

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